\泉大津・忠岡の新名物誕生/
塩くるみ餅モナカ
〜 アンデクルンデ 〜
くるんでいるのは餡だけじゃない
美味しさも 伝統も 歴史も 想いも。
全部、餡でくるんで。
くるみ餅とは、南大阪の伝統菓子。
クルミが使われていると思ってしまいそうだが、そうではありません。
餡で餅を「くるんで」いることから「くるみ餅」と名付けられたそうです。
南大阪は侘茶を完成させた千利休の故郷。
くるみ餅は茶の湯に欠かせない茶菓子として、古くから愛されてきました。
太閤秀吉にも献上されてきた歴史もあります。
餡は、大豆と砂糖だけで作られているのに、複雑で深い味わいに。
餅は、もち米だけで保存料や着色料は一切使用していません。
パンフレットを見る >
戦中に泉大津で製塩業をはじめた歴史があります
太平洋戦争のとき、日本は近海塩産地を失い、 工業用だけでなく食料としても「塩不足」となりました。 塩は配給制や専売制といった国の管理化から 非常手段として自家用の塩の製塩が認められました。 塩の安定供給のため、大津川※河口にて製塩所が作られ
多くの人達に喜ばれたそうです。
※大津川は泉大津市と忠岡町の市町境界を流れる河川
アンデクルンデは伝統ある「くるみ餅」に上質な塩をブレンドしたあたらしい文化に挑戦しています
泉大津青年会議所と、和菓子老舗の和菓子司ぽんぽんやの共同開発した新しいくるみ餅です。
無添加でやさしい甘さのくるみ餅に、アクセントある塩味を加えることで老若男女に愛される和菓子を目指しています。
くるみ餅を「最中」でくるんで食べやすい&新食感くるみ餅を気軽にサクッと楽しんでいただけるためにこれまでなかった「最中」でくるんでみました。美味しい塩くるみ餅に食べやすさをプラス。
さらに新食感で伝統と伝統を組み合わせた革新を!
泉大津青年会議所が、泉大津と忠岡のあたらしい文化・あたらしい名物を創造するためにプロデュースしました。
下記の店舗で販売中です。
・和菓子司 ぽんぽんや / 泉大津市本町6-1
https://ponponya.jp/
・きさらぎ堂 / 泉大津市助松町2-10-26
http://wagashi-osaka.or.jp/20171205203524484.html
・菓子処ふる里 / 泉大津市二田町1-13-8
https://okashi-furusato-izumiotsu.jimdofree.com/