委員会事業方針
会員力向上委員会
委員長 夛田 隼也
◎事業方針
泉大津青年会議所は、在籍会員の大勢の方がこの2年間で卒業を迎えます。彼らが卒業した後は、在籍年数の短い会員が半数をしめることになります。JCI泉大津が今後も継続して運動していくために迅速に会員の育成に取り組み、会員同士の団結を促す事業を行うことで自らが成長する力をつけ、泉大津市・忠岡町のまちづくりをさらに充実させることが必要だと考えます。
まずは新入会員がJCI泉大津に早く馴染み、今後の運動を円滑に進めるために、家族も含め全員で参加する家族例会を実施し、参加者同士で交流を深めることで、メンバーの人となりを理解し運動に取り組みます。そして、一人ひとりの会員力の向上を図るために、JCプログラムを用いた会員研修を行い、JC運動の意義や目的を理解し、自らの成長の糧とすることで、今後のJC運動に参加することへの楽しみや成長につなげます。さらに、JCI泉大津の認知度を向上させるために、大阪府下の青年会議所が集い開催される大阪ブロック大会にて昨年JCI泉大津と地域の老舗和菓子屋と開発した名物「アンデクルンデ」をPRすることで、泉大津市・忠岡町の魅力を発信し認知度向上へと取り組みます。また、泉大津市・忠岡町のまちづくりに活かすために、総会や例会への出席、その他の事業にも積極的に参加を促します。そして、他LOMとも交流を持つことで、視野を広げ、様々な意見を得ることにより知見を深め、泉大津市・忠岡町のまちづくりへ活かせるよう取り組みます。
会員力向上委員会では一年を通してJCI泉大津の運動内容を再確認し、一人ひとりの思いや意識を向上させ、団結を深めることで、新入会員だけでなく在籍会員も成長出来ると考えます。そして会員一人ひとりが本年度のスローガン「すべてはまちの未来のために」なる事業にしっかり取り組めるよう邁進してまいります。
◎事業計画
1.まちづくり運動の幅を拡げる会員拡大
2.家族例会の実施
3.会員研修の実施
4.体験入門の実施
5.大阪ブロック大会でのブース出展
6.異業種交流会の実施
7.卒業式への協力